現在、企業にとって頭の痛い問題の一つが、このハラスメント問題ではないでしょうか?
せっかく苦労して採用、または育成した人材を、ハラスメントが発生したことにより失うことになってしまうと、企業にとって損失は大きいものになります。
また、ハラスメントの発生や露見は、当事者同士のみの問題で済まないことが多く、問題がこじれてしまうとレピュテーションリスクに直結しかねません。
多くの企業が、この問題に対して、担当部署の設置や通報システム・制度などで対応していますが、問題が発生した場合の管理や対応はマニュアルになりがちで、担当者に大きな負荷がかかってしまいます。
このような問題に対処すべく、弊社では、「Attack Board」を用いた「Harassment Assessment Tools powered by Attack Board」、通称「ハラスメント目安箱」サービスとして提供しています。
この「ハラスメント目安箱」サービスの特徴は、自社のハラスメント対応状況の把握や、通報・報告システム、ハラスメント対応管理といった一連の業務やプロセスの自動化を実現するもので、ハラスメント対応部署の業務負荷を大きく軽減するだけではなく、リアルタイムに管理者や経営層で問題を共有できます。
このサービスにより、企業は真摯にハラスメント撲滅に向けて取り組んでいる姿を社内外に示せるだけでなく、ハラスメントリスクを低減する効果をもたらします。

「ハラスメント目安箱」サービスは、自社のハラスメント対応状況回答・集計ツール、ハラスメントを受けた、あるいは見聞きした場合の実名・匿名報告ツール、発生しているハラスメントの部署毎・全社での時系列での一覧表示、対応策の実施・管理システムから構成されています。